2013年9月30日月曜日

トリコ251 感想&252予想

打ち解けて行く三虎がかわいい。でも幸せそうであればあるほど、彼を変えてしまう試練が予測できて辛い(´・Д・)」

どうもニトロも何か組織力めいたものを持ってるようだし、ニトロ勢=第三勢力の正体なのかな?

2013年9月27日金曜日

トリコ 251 確定

倒れたミドラはフローゼの家でスープをもらう。
生まれてこのかた殺意以外の感情を向けられた事のないミドラ
周りの人間に対し常に恨みを持っている三虎だが、

フローゼから初めて受けた「施し」の衝撃に感情が揺さぶらる
はじめて職を「美味しい」と感じ何度も何度も咀嚼した。

夢の中、三虎は食糧を奪われる。毎日見る夢だった。
悪夢から眼を覚ますとそこにはフローゼが作ったごちそうが用意されている。

三虎は生まれて初めて感動し、腹いっぱいに飯を食った。

「ずっとここにいていいんだよ」

その言葉に三虎の眼から涙があふれた。
その一言が、獣として生まれた三虎を人間にしてくれたのかもしれない。

この日以降食べ物を奪われる夢を見る事は無く
フローゼの為に食材をつかまえたりもし始める。

三虎が捕獲してた味サイをフローゼが調理しようとしていると、
そこへ帰ってくる次狼、一龍、アカシア。

三虎は彼らを敵と判断し、次狼へと攻撃を仕掛ける。
がノッキングで返り討ちに。

フローゼが三虎を新しい家族だと紹介。

「人間と言うより獣だ」と評する次狼。

そしてアカシアは三虎が生まれつき「グルメ細胞」を持つ者だと気付く。
アカシアのまなざしを見た三虎、その眼がフローゼと同じ物だと理解する。

皆で食卓を囲む。次郎はミドラをいじりミドラが次郎に掴みかかりじゃれ合う。

四獣の動きと日食の発生をペアから聞いたとアカシア。。
ニトロが四獣を利用して人間を攫おうとしているとも。
四獣には一龍をぶつけるつもりらしい。

「ペアは何て言うかしら」

心配気なフローゼに「説得する」とアカシア。
グルメ日食の発生はGOD出現の前兆、それを調理するためにはフローゼの力が必要とも。

「戦争を止め最果ての地へ向かわねばならない」

と語るアカシアで次週へ

2013年9月19日木曜日

トリコ 250 ネタバレ確定


劣悪な環境のグルメ界で稀に起こる大気の渦が有る。
王者と呼ばれる強獣が相まみえる時,
その場所を中心に大気は震え渦を巻く。

イメージ図はマザースネークVSバトルウルフらしき猛獣
その渦の名はエンペラーリング
本日の渦はグルメ界でも屈指の巨大さ 渦は引力を持っている
その渦に巻き込まれた猛獣の運命は死のみ  マイノリティとハングリーによりLV205の猛獣が即死


三虎の発動したハングリースペース。
舌の軌道上が大気を呑み込み真空に成っている。言わば「見えない王食晩餐」

一度味を覚えると舌自ら襲いかかる。
穴だらけにされる一龍。三虎は喰らい続けても腹が膨れても食事は終わらないらしい。


三虎回想

幼少期、三虎は飢えていた。
三虎が生まれ落ちたのは固いワラの上。
多数のブタの猛獣に囲まれ、最初から家畜の餌として生まれた三虎。

喰うものと喰われるものの二者しか居ない世の中において三虎は捕食者だった。豚の乳を吸い喰われずにいた。
その光景を知った人々は異質の存在として恐れ排除しようとした。
三虎は生きる為に盗みを働き 殺されかけもした。
幼いころの記憶は殺されかけた事と空腹のみ。時には樹をかじり砂も食べた。

食材は与えられるものでなく自ら奪い取る物だと理解した三虎。
グルメ戦争が続いたせいで食糧難はさらに酷く成り 奪い取る食材も無く成り 空腹の限界に達し倒れる三虎

そんな三虎の前に現れたのは、"神の料理人"フローゼ

次週へ

2013年9月11日水曜日

トリコ 249 ネタバレ 確定

マイノリティワールドは少数派が一丁前に幅を利かせる世界  ミドラははぐれ者を組み取るあたり貴様らしいなジジイと言う。
一龍 いやすでにはぐれ者では無いぞ・・・・
握り箸 箸砲で攻撃 余裕こいてたミドラギリギリでかわす。
乱れ箸で箸砲連射する一龍。ほぼ喰らうミドラ。マウンテントングで攻撃するも一歩も動いていない一龍にあたらない。
一龍は地面の粒子まで操り、しかもミドラの中の細胞まで操っている。ミドラの肺が酸素を取り込まなくなりその他の臓器も機能を辞めた。
技が発動した時点で一龍の勝ちが決まっていたと言う。
500年以上生きてるらしい二人は。
トドメで奥義一本箸を繰り出しとどめを刺そうとするがミドラは自ら身体に穴を開け強制的に呼吸し一龍の右半身をトングで貫きまくった。

自ら死に向かえば生きようとする力がマイノリティになるらしい。おかげで生の少数派がミドラの身体を支配。
そしてミドラのターン ハングリースペース(食欲旺盛な空間)
次週

2013年9月10日火曜日

トリコ 248 感想 & 249 予想

会長の奥義マイノリティワールドが炸裂。三虎を圧倒!

マイノリティワールドはなんかスタンド攻撃のようだ:

三虎の中にある原子が100%だとすると、90%の原子は「1龍を攻撃するぞー」って突っ込んでいくが、残りの10%は攻撃しないでなんかそこら辺をウロウロしてる。
通常は、原子の数が大きいほうの行動が優先される。
だが、1龍の能力で数の少ないほうの行動を優先できるようにした。
だから攻撃が当たらない 
うむー。

来週はおそらく 三虎の反撃フェイズと思われるけど、どうなるのか!?なんか、一龍は実は負けていないとかどんでん返しがあるような気がするぐらい負ける要素が見当たらない。

2013年9月6日金曜日

トリコ 248 ネタバレ 確定

「餌に成るのは貴様の方だ」と三虎。
三虎いわく万物は餌。

ハングリートング(舌を伸ばし)で三匹の猛獣をペロリと平らげる。
そのまま一龍に攻撃するが一龍が避けずとも攻撃が当たらない。

自分の動きの「ズレ」に気付く三虎。
一龍いわく、その動きの誤差は「ミクロ以下」

「それでも違和感を感じ取ったのは流石じゃの」


それは平方根の法則
100個の粒子が有る場合、その平方根、すなわち10個程度の粒子は例外的な振る舞いをする。
例えば100個の原子でできた生物を空に放つと90は重力で落下するが残り10は例外的な振る舞いで上昇しようとしたり空中にとどまったりと重力には従わない
※詳しい解説は本誌参照

一龍はその原子を利用して空を飛ぶ。
「三虎の中の少数派も少しずつ影響力を持ち始めている」と一龍。

三虎はいばらの舌(多数のトゲの付いた舌)を出し攻撃。
その全てを「移り箸」でうけ切る一龍。

直接殴りに行く三虎、
が、一龍は避ける事もせず「せせり箸」で反撃。三虎の中の少数派が徐々に大きな誤差を発生させているのだとか。

『ここからは・・・ワシの時間じゃ』
『マイノリティーワールド』

2013年9月5日木曜日

トリコ 247 感想 & 248 予想

一龍対三虎!予想通りの激突が開幕!レベルを超えた一流同士の対決が続く!

おそらくこの戦闘で 三虎は戦線を一時離脱。三虎が動けないというシチュエーションを利用した展開になると思うんですが。。。