2013年10月30日水曜日

トリコ ネタバレ 256

グルメ界に君臨する八王
それぞれの祖先は時代こそ違うが
いずれも地上を支配し最強と言われた強獣
いまもその子孫が最強のバトンを受け継ぎ各大陸を支配している。
グルメ界の生態系のバランスは彼らにより保たれていると言える。

王達に長けているものは何か
強さ以外にもう一つx小動物の様な敏感さが必要。
おかげで絶滅の危機を乗り越え王者として永らえてきた。
この日ある男の目覚めに八王が反応した。
死にかけの鼓動が震えだしただけの事だったが
その男がいずれ自分の地位をも脅かす強者に成る事を八王は確実に察知していた。


トリコが目覚める。が、まだ動けず。降り注ぐメテオスパイスに現状把握、
現実から目を背けようとする自分が身体を硬直させていた。トリコの眼には涙。


与作VSカイトラ モーヤンシャイシャイの行方を問う与作。カイトラ及びモーヤンはNEO
NEOの目的は場所を知ること。アカシアのフルコースその場所から最果てへの地への入口が導かれるとの事。
鉄平も仲間に成ったよと与作へ伝えるカイトラ。
動揺した好きに後ろから黒い影にはらを貫かれる与作。その場を去るカイトラ。
他の場所で倒れる愚衛門、ラップ、ラブ。



ミドラと一龍
美食界にもNEOによって蝕まれている。
0職員も少数精鋭にしたのは虫が入るのを避けるためだが、入り込まれていた。
フローゼの死はアカシアにとっても誤算だった。
最果ての地へ行くにはどうしても料理人が必要。
フローゼの様に食運と料理術に長けた料理人が。
アカシアは種を植えていた。万が一のことを見越して。
それが悪の因子、目覚めさせたのはほかでもないミドラ。
アカシアが療水の場所をミドラに探らせたのはわざと。
アカシアは最初からブルーニトロと結託しており、いずれまた現れるその料理人を迎えに来るのだと。
倒すべき真の相手に気付くミドラ、
一龍がその名を告げようとした瞬間、
上から降ってきたブルーニトロが一龍を踏み潰して次週へ

2013年10月24日木曜日

トリコ ネタバレ 255

>>1乙

917 : ◆PdVGPI5gh.  :2013/10/23(水) 17:13:36.62  ID:KS/sUPl40
ミドラのスパイスが降り注ぐ

背後には倒れている一龍 とどめを刺さなかったミドラ。
一龍はなぜとどめをささないのかと問う。貴様のマイノリティーのせいだろというミドラ。
地球に降り注ぐスパイスをマンサムのペット、リッキーが撃墜、それに続いてジュラフバードも撃墜に加わる。

なんとか身体を起こし皆を心配するサニー、ゼブラ植物を振りほどきも小松に話しかけるが射程外かと言う。
次郎節乃が必死にスパイスを撃墜する。
[空行略]
日食が来ることを話す一龍とミドラ。食料の用意はしてあるから大丈夫だと言う一龍。だが一龍のフルコースを必要とする時が来たと言う。
それに本当の敵についてミドラに教えると言った。だがその本当の敵は次世代が・・・・といいながらスタージュンが小松を抱えてるシーン。
小松は『トリコさん・・・・』と寝言を言っている。

トリコのシーン。トリコは手足が色が違うものの生えている。
そして眼を開けるトリコ 

次週

うろ覚えなのでこんなもんで終了!

923 : ◆PdVGPI5gh.  :2013/10/23(水) 17:18:47.43  ID:KS/sUPl40
ミドラ『賞味期限切れどころか消費期限すらすぎた老いぼれなど犬も食わぬ もはや殺す価値すら無い ただそれだけだ 

一龍「これでおあいことでも言いたいのか?」

ミドラ『回復に勤しむがいい・・・それ以上しゃべると本当に死ぬぞ・・・・・これからスパイスによって焼かれ死ぬ腐った人間どもの様にな・・・』

一龍「人々は死なんよ・・・それだけの備えはしてきた・・・それでも食糧不足に陥るだろう・・・いよいよワシのフルコースの出番が来てしまったか」
   「誰も必要としないことをねがっとったが・・・・必ずそれを見つけ出し調理するもおがおるじゃろう。きっとな・・」

日食の事じゃねーのか?

927 : ◆PdVGPI5gh.  :2013/10/23(水) 17:22:19.87  ID:KS/sUPl40
いま見たら次世代言って無かった・・・・

「真の敵を倒す者達は・・・・・」でスタージュンのカットだったわ

2013年10月3日木曜日

トリコ ネタバレ 252

アカシアに連れられ三弟子は食材を取りに向かう
見送るフローゼ

色々な食材を取りながら次郎はアカシアから毒イノシシを毒化させずに倒す方法を聞く

そこに慌てて走ってくる一龍。
どうやら三虎がデビル大蛇の巣で怪我をした模様。

この世には八王と言う手を出し手はいけない伝説の獣の王が居るらしい。
最大級のデビル大蛇はそいつらと遜色ない実力をもっている

よって近づいては駄目だと三虎に言うアカシア

手を差し伸べてくれるアカシアと
頼もしい兄貴のおかげで家族が出来た事を実感する三虎

三虎のケガはは療水と言うグルメ細胞を活性化させる水により一瞬で治る。

グルメ細胞について解説が入る。

適合する食材を食べれば腹に開いた巨大な穴ですら瞬時に塞いでくれる。
逆に持つ者の精神と密接にかかわり合うのがグルメ細胞。
圧倒的な力で負わされた際の傷は精神的なダメージにより治らない事も有る。
グルメ細胞自らが受け入れた傷として一生残る。
つまり細胞が負けを認めたら傷が残るらしい。

三虎『・・・オ・・・オレの・・・オレの顔の傷は・・・』とアカシアに問う。
生まれつきのグルメ細胞は他の影響を受けにくいらしい。

家族団欒の食事が始まる。次郎と三虎が良い感じに絡む。
ミドラは幸せを感じていた、三兄弟での修行の日々、技をまねるのが上手いとアカシアに褒められた事、
次郎が悪さしてお仕置きで崖につるさた事で高所恐怖症に成った事や一龍が実は一滴も酒を飲めない事
夜眠りについたミドラにフローゼがお休みのキスをしてくれたこと等全てが宝石の様な思い出になった。
(若かりし頃の節のんも登場、結構可愛い件)

ただ一つだけ、心の奥底にヘドロの様に残るドス黒い感情は消えていなかった。


町の人へ食料配給へ向かうフローゼと三虎。
一人の町人のわがままにキレる。フローゼは手をださないでと止める。
フローゼに謝る三虎。
「お腹が空いていてピリピリしているだけだから満たされれば戦争が終わる」とフローゼ

三『俺の血はドブ川の様に濁ってるからフローゼ見たいに綺麗で透き通った立派な考えはできないよ・・・』と笑顔で言う。
フローゼ「お弁当箱を投げ捨てられた瞬間・・・カッとなった貴方は何よりも純粋だと思う・・・昨日私が一生懸命お弁当作るのみてたもんね・・・」
三『あいつ・・・あいつ・・フローゼの弁当を・・・ちくしょう・・・ちくしょう・・・』涙を流す三虎。


それから10年後
四獣が人間界へ姿を現す。既に世界最強クラスの実力にまで成長していた一龍がこれを追い払うが
戦時中ということもあり、数千人以上の人間が吸収され、グルメ界の本体へ持ち去られる。
同じく最強クラスに成長した次郎が本体をグルメ界にて発見しノッキングにより封印。


グルメ界まで食材を探しに行っていたアカシア。
フルコースを集めに行っていた模様。

「近いうちに日食が起こり一カ月は日はささず食糧難はさらに激化するから食料確保をしろ」

フローゼに対し食没は済んだかと問うアカシア。
三虎は小さい時にアカシアからおとぎ話で聞いていたことが有る様子

「その通りに四獣は現れた。じゃあ日食は魔王が太陽をかじっちゃうって事?」

アカシアはそれはおとぎ話だよと諭す。

その時全員が不穏なオーラに気付く。家の外にペアが現れる。引き連れていたのはブルーニトロ。

フローゼ「ペア・・・迎えに来たのね・・・」
アカシア「ああ・・・誰も手を出すなよ・・・・ブルーニトロだ・・・誰も勝てんぞ・・・全員で来たか!!」

家の外を囲む多数のブルーニトロで次週へ

ペアの姿はまだ不明。